白岡八幡神社で行われる、催しものと行事風景をご紹介いたします。
9月28日(土)、戦没者の冥福を祈る追悼式が行われました。
八幡公園内には「白岡の塔」と刻まれた戦没者慰霊の石塔があり、毎年白岡市遺族会、八幡神社関係者の皆様が多数参加され今回で4回目開催となりました。
白岡の塔は、築、半世紀が経っていることから老朽化していましたが市の計らいにより昨年春に改修され創建時の状況に復元されました。
白岡市では、明治から近代の戦争において400余名の方々が、国のため尊い命を捧げています。
追悼式は、黙とう、神事、献花を行い、謹んで哀悼の誠をささげ、恒久平和を祈念いたしました。