白岡八幡神社で行われる、催しものと行事風景をご紹介いたします。
2月15日、春の初めに1年の五穀豊穣や氏子の皆さまの繁栄を神に祈る祭祀「新年祭」が執り行われました。
境内では、伝統の「だるま市」が開かれ、氏子の皆様がだるまに家内安全や商売繁盛など祈願を書き入れてもらいお買い求めになっていました。
また、毎年だるま市には市内の小学校から校外学習の一環で多くの子供たちが訪れていますが、今年は2月15日が土曜日のため、翌週の17日(月)に西小学校から3年生が98人、篠津小学校から2年生が73人が引率の先生と参拝に来ていただきました。
最初に来て頂いた西小学校の児童は、朝のうち雨でしたので拝殿や境内に鎮座する末社への参拝を行い、社務所内で野原禰宜から八幡神社の歴史や神社参拝作法などの説明を受け、お祓いを受けだるまをお土産に各学校への帰路につきました。続いて篠津小学校の児童が訪れ、幸い雨が止みましたので参拝の作法について説明を受け、手水から拝殿へ参拝、お祓いを受けたのち境内に鎮座する末社への参拝を行いだるまをお土産に各学校への帰路につきました。