白岡八幡神社で行われる、催しものと行事風景をご紹介いたします。
白岡八幡神社には、例年約2万人の方が初詣にお詣りいただいています。
元旦祭(歳旦祭 さいたんさい)は、戦前の祝祭日の中の皇室祭祀令に基づく小祭日の一つで現在では新暦1月1日(元日)に宮中三殿(賢所・皇霊殿・神殿)で行われる年始を祝う祭祀とされています。
元日の神事は、1年の始まりを寿ぎ氏子崇敬者の皆様の1年間の家内安全・身体堅固などのお願い事を神前にお願いいたします。
境内では、テント内でお神酒や甘酒が無料でふるまわれ、おみくじで運勢を占う多くの方々で賑わっています。
授与所では、臨時の巫女さんたちが明るい新年のご挨拶をしながら色々なお守り等が授与され、また、神楽殿では獅子舞のほか子供たちによるお囃子や組太鼓、巫女舞が奉納されます。
本年は、全国各地で台風などによる停電や河川の氾濫などの災害が多くありましたが、皆様におかれましてはご健勝で越年されるようご祈念申し上げるとともに、白岡八幡神社への多くの方々の参拝をお待ちしております。
なお、駐車場は白岡コミュニティセンター駐車場をご利用ください。