男女を問わず、神社運営のお手伝いをしてみませんか。
白岡八幡神社では、例年歳旦祭(新年)に始まり、祈年祭(だるま市)、例大祭(馬よせ)、夏越の大祓(茅の輪くぐり)秋季大祭など、多くの祭礼が行われており、市民の方々が参拝されております。運営組織としては氏子総代会、世話人会、氏子崇敬会がありますが、祭礼の運営のあたっては60歳代から80歳代までの氏子総代会、世話人会の皆様が中心となって、祖先が築いて参りました伝統を引き継ぎ、市民に親しまれる神社として活動をしております。
祭礼では、運営ほか子供たちを対象にした出店の出店運営、月1回の境内清掃、各部会による神社の護持運営活動が行われています。
会員は総代が24名、世話人が4名ですべて男性です。高齢により年々退会される方もおりますので、このたび男女を問わず市民の皆様の新たなご参加を頂き、地域の伝統文化の継承を行いたく世話人の募集のご案内をしています。
また、総代世話人のほか子供たちがお囃子や巫女舞の練習を行い、祭礼時に奉納して祭礼を盛り上げています。
市民の皆様の新たな地域活動などへの参加は、定年制延長などにより厳しい状況ではありますが、既に定年退職されている方々にとりましては、新たな地域との関わり、市民相互の交流が生まれる良い機会かと思いますので、是非ご参加いただければ幸いに存じます。
具体的には、各祭礼行事のほか、火曜日と木曜日を除き、午前10時~午後4時まで社務所に常駐し、御朱印や御守の授与等を行っておりますので、月2回程度の出社となり、そのほか境内清掃や、庭園整備、祭典委員、子どもお囃子部会などの担当があります。
興味のある方は是非ご連絡ください。祭礼の風景などはホームページからご覧ください。
お問い合わせ電話番号 0480-48-5118
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