秋の大祭(灯籠まつり)が行われました
新型コロナウイルスについては、ワクチン接種が順次行われた結果、全国的にも感染者が減少傾向にあり、市内においても700名以上の方の感染者がありますが現在は感染者がいない日が続いています。しかし、今後は第6波の感染が懸念されておりますので、気を緩めることなく引き続き蔓延防止対策を講じていく必要があります。
さて、秋季大祭については新型コロナウイルスの蔓延防止のため、「秋の大祭」の催し物、出店や巫女舞、お囃子などの奉納を中止し、新型コロナウイルス感染症流行鎮静と氏子崇敬者の皆様の御安泰について、10月17日(日)午後5時から灯籠を展示点灯し、総代、世話人、氏子崇敬会役員とともにご祈願をいたしました。
当日は、夕方まで降雨が心配されましたが、灯籠展示の時間には雨が止んで参道及び境内に約70基の灯篭に灯を入れ、参拝者の皆様に力作揃いの灯籠をご鑑賞いただきました。今後とも、白岡八幡神社に対しましてご支援ご協力を頂きますようお願い申し上げます。
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