令和5年２月１５日（水）に祈年祭、だるま市が行われ朝９時から夕方までだるまをお求めになる方が多数訪れていました。
祈年祭は午後４時から総代、世話人により神事を行いました。

篠津小学校３年生児童、約１００名の皆さんは午前１０時過ぎに来ていただき、手水、拝殿、神楽殿、御神木、神馬社、天満神社、末社について６班に分かれて神職と総代が歴史や作法について説明が行われ、児童たちは熱心に聞き入っていました。

午後２時前には西小学校の児童約１２４名にきていただき、８班に分かれて午前と同様に説明をいたしました。

今年も新型コロナウイルス感染予防で手水舎の柄杓、鈴緒（鈴）の撤去をしましたので、密を避けるためこれらの作法は行わず、各班ごとに作法の説明と神社の歴史の説明、境内地の見学を行いました。
両校の皆さんにはまた来年も来ていただくようお待ちしております。