祈年祭、だるま市と市立西小学校、篠津小学校3年生児童の社会科見学が行われました。
令和6年2月15日(木)に祈年祭、だるま市が行われ、祈年祭は午後4時から総代、世話人により神事を行いました。
だるま市には朝9時から夕方までだるまをお求めになる方が多数訪れていました。
午前9時から市立西小学校の3年生児童126名と辻校長先生をはじめ担任の先生、10時過ぎからは篠津小学校3年生児童約86名と青木校長先生と担任の先生方においでいただきました。
西小学校児童は8班に分かれて、神社総代から手水の作法、拝殿では野原禰宜から歴史や神事について説明し、順に総代から神楽殿、御神木、神馬社、天満神社、末社について歴史や作法について説明を受け、熱心に聞きメモを取っていました。
篠津小学校の児童達も6班に分かれて同様に行われました。
児童達は、神楽殿で好き好きに踊りをおどり、菅原道真公をお祀りしている天満神社では、用意した4枚の大きな絵馬に「漢字やスポーツが上手になりますように。」とか「世界平和や兄弟の受験の合格」など様々な願いを書いていました。
終了後神社から根付(ストラップ)とミニだるまをお土産にいただき元気に帰っていきました。
説明が長くなってしまい児童達からの質問に十分お答えできませんでしたが、両校の皆さんにはまた来年も来ていただくようお待ちしております。
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